2012年2月3日金曜日

多田銀銅山跡

兵庫県猪名川町に銀山や銅山があったということをご存知ですか。
奈良の大仏の鋳像もこの地の銅が使われたといわれる程、古い歴史のある銅山跡。銀山地区を中心に10数kmの広範囲に、江戸時代(現在の周辺7市町)には2000前後もの坑道「間歩(まぶ)」が存在しました。豊臣時代は「瓢箪間歩」・「台所間歩」を中心に栄え、徳川時代も「大口間歩」の発見と共に直轄領となり、代官所も設置されていました。この多田銅で採掘されるものは品質がよく細工に適していたので、抜荷をされないように厳重な注意が払われていました。昭和48年には休山となりましたが、今では整備された「青木間歩」の坑道に入り、往時を偲ぶことできます。江戸中期の科学者・平賀源内も長崎留学の帰路に立ち寄った伝承もあり、歴史のロマンが漂います。 
所在地 〒666-0256
猪名川町銀山
問合せ先
電話 猪名川町農林商工課
(072)766-0001(代)
FAX (072)766-3732
定休日等 無し(自由散策)
駐車場 有り(公衆便所隣接地の空地)
交通(車) 県道12号線(川西篠山線)川西方面、銀山口交差点を右折し約4分
料金 見学自由

































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