2014年12月21日日曜日

大村益次郎足塚

龍海寺にあります。大村益次郎(1824~1869)は適塾の塾頭で、蘭書で得た西洋兵学知識を我流にアレンジ。長州藩の軍略家として戊辰戦争を指揮すると連戦連勝して、天才的な才能を発揮しました。しかし明治2年(1869)に刺客に襲われ、足の傷から敗血症となり、死に至りました。「切断した足を洪庵先生の墓傍に埋めて欲しい」と遺言したため、緒方夫妻の墓地隣に足塚が作られました。
所在地:大阪府大阪市北区同心1-3-1




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