2016年9月25日日曜日

大坂船手会所跡

建築年は、1620年頃~。大坂船手は、大阪湾から、木津川、淀川への船舶の出入りを管理する、大阪湾に停泊している船を掌握することを職務とする江戸幕府の役職で、1620年に設置された。その中心的施設が、この地に置かれた船手会所である。配下の施設として、船の出入りの管理を実際に行う、船番所が3箇所に設置された。
所在地:大阪府大阪市西区川口1-2




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。